舞台『何者』
舞台『何者』
2017.11.25~2017.12.10(全21公演)
主演:阿部顕嵐(Love-tone/ジャニーズJr.)
出演:美山加恋、長妻怜央(Love-tone/ジャニーズJr.)、鈴木勝大、宮崎香蓮、小野田龍之介
主人公の拓人は、御山大学社会学部の学生で、就職活動の時期を迎えている。ルームシェアで一緒に暮らす同じ学部の光太郎は、バンド活動を続けていたが、拓人は早々に劇団活動をやめ、就職活動に専念していた。また拓人は光太郎の元彼女である瑞月に片想いしているが、そのことを光太郎にも言えずにいる。
ある日拓人は、同じアパートの真上の部屋の住人が、偶然、瑞月の留学仲間である事を知る。その留学仲間である理香は、隆良という同級生の彼氏と同棲していた。瑞月と近づきたい拓人は、理香の部屋を「就活対策本部」として、光太郎、瑞月ともに定期的に集まり、情報交換などを始めた。あるものは手作り名刺やOB訪問を精力的に行ったり、またあるものは就職活動をせずに独立をめざすと公言しながら、裏で面接を受けていたり…そして5人はSNSで、自分の就職活動の状況や自分の考えを発信し続ける。しかし、そのSNS上での順調ぶりとは裏腹に、なかなか内定をもらうものが出ず、それぞれの抱く思いが複雑に交錯し、5人の人間関係は徐々に変化していく。
やがて内定をもらう者が現れたとき、くすぶっていた妬みや不満など、本音が露わになり、それぞれの心の闇が露呈するが―
(何者公式サイトより)
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24歳のお誕生日おめでとう
阿部亮平くん、24歳のお誕生日おめでとうございます。
24歳、と打って「ああ、年男だったのかあ」とぼんやりと考えていました。
ひとつ前の記事のあとにこんな記事を書くことに自分でも苦笑いしてしまうけれど、お祝いさせてください。
いままでも何度も言っているけれど、わたしは阿部くんがお顔をくしゃくしゃにして歯を見せて笑う顔がたまらなくすきで。毎年お誕生日に「阿部くんのすきなところはどこだろう」と考えたときに一番に出てくるものが、顔をくしゃくしゃにして笑う阿部くんで。そんなこと考えながら文章を書いていたら、涙がぼろぼろと出てきてしまうという謎の現象に陥ったりしています。阿部くんが事務所を辞めるわけでも、わたしが阿部担を辞めるわけでもないのにほんとうに謎。
きっと、というか確実にわたしが24歳の阿部くんに会えるのはほんの少し先、年が明けてからになってしまうから。そのときはまただいすきなくしゃくしゃ笑顔をたくさん見られたらいいなあ。
前回あんな内容のブログを書いたけれど、阿部くんのことをだいすきだなあと思うところもたくさんあって。
春くらいだったかな。阿部くんを見るたびにアクロバットが少し遅れているなあと思っていたことが、あまり遅れなくなったなあと思ったのは。わたしが気付いていなかっただけで、もっと前から変化があったのかもしれないけれど。アクロバットが少しだけ遅れている、という些細なことかもしれないけれどSnow Manというグループにいる以上、Snow Manの武器であるアクロバットを努力してものにしようとしているところがすごくすきだなあって思ったんだよ。
あとはずっと出たいと言っていたクイズ番組に出演したこともすごく嬉しかった。わたしは残念ながら仕事と現場が忙しくてまだ見れていないのだけれど。一般人のわたしですらテレビを見る余裕がないなかで、阿部くんはたくさんの公演をこなして、大学院へ通って、資格の勉強をして、あべちゃんの天気予報を書いてくれて。阿部くんは努力の人だなあって心の底から思います。
そんな忙しい中でも疲れた表情なんて見せずに、舞台の幕が降りる前にぐるっと客席を見回してから、満足そうに楽しそうに笑う姿がすごくすきだなあって舞台に立つ阿部くんを見るたびに思ってるよ。
説明なんか出来やしない感情だよ
「好き」がゆえに「嫌い」になりそうで
あなたとの出会いを恨みます そして
恨み切れず 愛します
そんな僕の心なんか 早く 消えちゃえばいい
あなたなんかのせいで めちゃくちゃなんだ
(アナタノセイデ/Sexy Zone)
阿部くんのお誕生日にあたって、阿部くんのことをぼんやりと考えていたのだけれど。わたしの感情はまさしくこれだなあって思った(笑)阿部くんには重いオタクになりたくなかったのにおかしいなあ\(^O^)/
すきになったら無条件で愛さないといけない気がして、無条件で愛せない自分に負い目を感じているところがあって。だけれど、わたしだって聖母じゃないし、阿部くんだって完璧なアンドロイドじゃないのだから、いやだなあって思うところがあってもいいんだよね。まあ許せないものは許せないけれど(笑)根に持つオタク\(^O^)/
なにはともあれ24歳のお誕生日おめでとうございます。だいすきなあなたの24年目の世界がしあわせに満ち溢れていますように。一分一秒でも多く笑顔でありますように。生まれてきてくれてありがとう。アイドルになってくれてありがとう。こうしてアイドルとしてのあなたのお誕生日のお祝いができること、とてもしあわせです。
おたんじょうびおめでとう。いつもわらっていてくれてありがとう。なんだかんだいってだいすきだよ。
少年たちLIVE
穂の国とよはし芸術劇場 主ホール 2017.10.7~10.9(全5公演)
姫路市文化センター 大ホール 2017.10.11(全2公演)
和歌山県民文化会館 大ホール 2017.10.13(全2公演)
広島文化学園HBGホール 2017.10.17(全2公演)
少年たちLIVEの感想をぼちぼちと。と言ってもわたしは姫路公演のみなので、姫路公演の感想です。
1.Daybreaker
●この星のHIKARI
●Lucky Man
●BAD BOYS
(●印は夜公演から追加)
2.少年たちBTダイジェスト
・時の彼方
・Fight!
・The Night in New York
・俺たちは上等
・Rival
・闇を突き抜けて
・桶ダンス
・僕に聞くのかい?(自己紹介あり)
・君にこの歌を
・行進
~MC~
3.IN THE STORM
4.Acrobatic
5.逆転レボルシオン
6.背中越しのチャンス
7.青春アミーゴ
~MC~
8.パフォーマンスバスケ
~MC~
9.JAPONICA STYLE
10.Ⅵ Guys Snow Man
11.ミッドナイトシャッフル
12.LOVE
アンコール
13.Amazing!!!!!!
14.ZIG ZAG LOVE
15.can do! can go!
ダブルアンコール
16.Daybreaker(10月11日夜公演)
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少年たち~Born TOMORROW~
日生劇場 2017.9.7~9.28(全33公演)
大阪松竹座 2017.10.27~11.12(全27公演)
ここは刑務所。窃盗、傷害、詐欺など、様々な罪を犯して収監された少年たちが、鬱屈した心を抱えながら日々を過ごしている。
誰かを守るため、夢を叶えるため、信念を貫くためー
少年たちの犯罪の背景には、それぞれの事情があった。
2つの房に分かれて収監されている少年たち。
閉ざされた空間での生活が心を荒ませるのか、チームの間では常に争いが絶えなかった。
ある日のこと。刑務所に、新入りの少年が収監される。
孤児院で育った彼は心に深い傷を負っていたが、
少年たちとの出会いを経て、音楽の素晴らしさを実感するようになる。
さらに、喧嘩に明け暮れていた2つのチームは、
新入りの出現によってわだかまりが解け、いつしか仲間意識が芽生えるようになった。
月日が流れ、少年たちの出所の日が近づいてくる。
次第に彼らの間には、絆と呼べるような関係性も芽生えてきた。
だが、少年たちは知らなかった。その先に待っている、あまりに過酷な運命をー
(少年たち~Born TOMORROW~パンフレットより)
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